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姿勢が悪い |
前屈み姿勢で起こる腰痛は、お尻、太ももの裏、ふくらはぎなどに痛みやシビレがでやすいです。
片側に重心がかかった状態で、立ったまま仕事したり歩いたりしていると片側への負担が大きくかかり痛みがでやすくなります。
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長時間座りっぱなしの姿勢が多い |
パソコンを扱うデスクワークが多い仕事やレジうちや美容師の立ち仕事など、大きな動きがないまま何時間も同じ姿勢が続く仕事の方は、腰痛が多いです。
トラックの運転手や営業外回りなど車の長時間の運転は腰や股関節まわり、下半身の筋肉が固まり、腰痛がでやすいです。
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生活のクセがある |
座っているときに足を組むクセがある方は、足の筋力がない方が多いです。特に太ももの内側の筋力が弱くなっています。また、いつも同じ方向だけで足を組むと骨盤の歪みにも影響し、腰痛に繋がります。
鞄を持つ手が決まっていたり、テレビを横になって見ていたりするクセは片側への負担が大きいので骨盤が歪み、結果腰痛を起こしやすいです。
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重たいものを持つことが多い |
建設業や引っ越し業者、介護職員や育児など重たいものを持ったり、介助、抱っこすることで徐々に腰へ負担がかかってしまいます。膝を上手く利用して持ち運びするなど筋肉の使い方を工夫することが必要となります。
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肥満体型、運動不足 |
お腹が出てくると腰が反り、腰椎に負担が多くなり痛みがでやすくなります。
運動不足により、腹筋・背筋など体幹の筋力がない無くなることでのバランスが不安定になり腰痛を引き起こしやすくなります。